メッセージ

保険グロース株式会社のウェブサイトにご来訪いただき、ありがとうございます。

当社は保険代理店です。
当社を経営する中で、私は日々「私たちの仕事は誰のためか」と考えさせられます。

お客様のために

保険は本来、困っている人を守ってくれるものであるはずです。
しかし、自分が加入している保険の内容について知らないために、保障内容の重複した生命保険に複数加入していたり、逆に必要な補償が備わっていない損害保険に加入していたりするお客様が多数いらっしゃるのが実情です。
いざと言う時に守ってくれない保険など意味がない――私はそう思っています。

私たちの仕事は、単なる保険商品の販売でなく、コンサルティングです。
いざと言う時にお客様をしっかりと守れる保険をご提案する――それが私たちの使命と考えています。
したがって、必要な時に役に立たないプランは提案しません。想定できる可能性や選択肢は全てお伝えします。
その保険は本当にお客様のためになっているか――これを常に念頭に置いて日々邁進しています。

よりよい社会のために

繰り返して言えば、保険は本来、困っている人を守るためのものです。
そうであるからこそ、人生や事業において〈守り〉の側面が重視される今日、保険業界とそのフロントエンドたる保険代理店はより強くならねばなりません。
そして、お客様のより安定した生活や経営のために、保険だけでなく資産運用全般に関するご相談に乗り、適切なリスクマネジメントについても啓発する必要があると考えます。

これほど急速に変化して複雑に入り組んでいる現代社会では、そこで生きること自体がリスクと言っても過言でありません。
そのため、このリスクに対応するプロフェショナルである私たちは、その使命的役割を重く受け取って責任を実感しています。
お客様のリスク回避のために常に寄り添い、万一の事があった際に支援の手を差し伸べる――これが延いては、よりよい社会の実現に繋がる
それが私の考えであり、当社の企業理念の礎にもなっています。

そして、成長(growth)へ――

リスクマネジメントの重視は今後も更に加速してゆくことでしょう。
そうして安心を確保してこそ、人々や社会の〈成長〉が促進されると私は考えています。
そこで、私たち保険グロース株式会社は、「三方成長の追求」という企業理念を掲げ、未来や社会にどう貢献できるかを常に意識しながら、挑戦し続けてゆきたいと思います。

平成30年1月
保険グロース株式会社 代表取締役 中澤元樹

プロフィール

昭和56年、三重県四日市市生れ。
少年野球・高校野球・大学野球・社会人野球を経て、現在も毎週末グラウンドに立つ。特に大学時代の愛知大学野球連盟リーグ戦、背水の陣で臨んだ劣勢試合での5打数5安打2打点は、今もOBらの間で語り草になっている。右投げ・左打ち。
大学卒業後は地元信用金庫で金融の基礎を叩き込まれ、退職後は保険代理店2社で驚異的な販売実績を挙げながら保険営業ノウハウを培う。その後、平成29年11月、保険グロース株式会社・代表取締役に就任した。
以下の持論は、“中澤イズム”として当社スタッフ全員の営業姿勢のベースになっている。

人の話をよく聴くこと。聴けない者は、自身の成長を妨げていると思え。相手の気持を考え、自分がされれば感動するような行動を心掛けること。頼まれ事が自分にとって雑用でも、それは相手にとって今すぐに叶えてほしい最重要事項であると心得よ。それが信頼を得るための道。